春。
いーつまでもーー
絶えるーことなくー
とーもだちでーいよおー
先日観てたとある作中の卒業式のシーンで久々に「今日の日はさようなら」を聞きました。いい歌ですね
そして卒業式のシーンはやはり泣けるものですね ( ˃ ⌑ ˂ഃ )
学生時代の思い出は?
と聞かれたとして、
(๑・̑◡・̑๑)《卒業式っ!
と答える人はそうそういないと思います。
しかしながら、学生時代で1番感情的になってしまう日というのはおそらく卒業式なのだと思います。
あれほど感情的になっているのにも関わらず、思い出としてさほど残っていないというのはどうしてなんだろなと思い、人の記憶というものについて少し調べてみました。
するとそのうちで一つ気になるものが出てきました。
人の記憶は無意識のうちに
6:3:1で形成される
楽しい記憶6割
普通の記憶3割
ツライ記憶1割
つまり楽しい記憶は残りやすく、ツライ記憶は忘れやすい。
ということですね
この記事を見ているときに、卒業式があまり思い出とされていない理由がなんとなく分かりました。
「人間は強く感情的になったことを覚えているもの」という自分の中の認識が間違っていたのでしょう。
卒業式を、、というよりは、友人やその環境との別れを惜しむ感情をツライ記憶なのだとしたらそれは人の記憶から消えやすいものになる、というわけです。
納得。
タイトルの通り、春と言えば出会いの季節でもあり、別れの季節でもある。うんうん、春というのは感慨深いものですね(〃ω〃)
ってゆーね!
世間がクリスマス🎅クリスマス🎄クリスマス🎅クリスマス🎄クリスマス…
ということで、ここで今日
メリークリスマス!と書いても世の中のだいたいの人が同じ文章を書いてしまうことになるからね。つまり読んでくれる人が似たような文章を読んでしまうことになりますからね。
なので本日は不意をついて春を話題にして書いてみました。
春を先取りとはこのこと。
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