日常の不思議


人の感情というのは不思議なもんで、同じ事柄が起きても、状況によって受ける印象や生まれる感情は大きく違います。






例えば、

道端にホームレスのおじさんが寝そべっている


道端に笑顔の子供が寝そべっている


どちらも意図的に寝そべっているのに、
子供に対して受ける印象は「楽しそうに遊んでるなあ」「こんなとこで遊んでたら危ないよお」程度。
ホームレスのおじさんに対して受ける印象は「怖いなあ」「こんなところで寝るなよお」





…話の本題に入る前にいくつか例えを出したかったんだけど、1個目の例えからさほどうまくもない例えなので例えを省略します。






今回話したいことは。


電車内での通話について。


文字書くの難しww







まぁ基本的には電車内の電話ってNGじゃないですか。電車や、あとバスで電話している人って結構周りから冷めた視線を送られるじゃないですか。

これもともと優先席付近で電波的な問題でNGなのかと思ってたらそうでもなく、基本ベースは「うるさくて周りに迷惑だからやめましょう」の発想らしいですね。

なんなら電車やバスで電話NGと言われるのは日本くらいらしいです。



まぁたしかに俺も隣の人が電車で通話してたら結構気になります。
つーかそもそも俺は人前で電話すること自体あんまり好きではないので、理解ができないとも思っています。

けど、例えば隣の席の人が、一緒にいる誰かと会話をしていても気になりません。もちろん周りから冷たい視線を送られることもありません。
いやもちろんあまりにうるさければ冷たい視線に八つ裂きにされるべきとは思うけど笑


どうして「電車内で話している」という同じことをしているのにこうも印象が違うのでしょう(ㆁωㆁ*)。


なんなら一緒にいる誰かと会話をしているのだから単純に考えればうるささは倍増しています。






これってつまり電話の声が不快に感じるのは、話の中身が理解できないからなんでしょうね。
会話の片側だけを聞いてるのだからそれはもう独り言となんら変わりない不快なものですね。



気になって調べてみたらこのトークテーマは以前読売新聞でも掲載されていたそうでした笑








ちなみに俺は電車内の会話も声をひそめるべき、と考えてますがね。ガタンゴトンうるさくて聞こえにくいし声張るのつらいし。笑






とまぁ隣の男の子がずっと電話してたときになんの会話してるのか予想しながら盗み聞きしていたときに感じたお話です🤔実際移動中はだいたい音楽聞いてるので周りの音はそんな聞こえないので誰が電話してようと俺は何も感じていません😳










てへぺろっす。




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